犬魂一笛

ジェフユナイテッド 市原・千葉を中心にフットボールについて綴ります

 

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  • 1/3[J2第14節:東京V戦@味スタ]

こんにちは

ロティーナvsエスナイデル。注目の指揮官が味スタで対峙(J公式)
プレビュー

第2弾となる3連戦2戦目はアウェイ味スタで上位につける東京Vさんとの対戦。

開幕以降、実績ある監督の指導の下、しっかりと結果に結び付けている印象がありましたが、ここ最近は2勝2分1敗とやや足踏み感が感じられます。

とはいえ、戦線そのものも2勝1分2敗のJEFを上回っている訳で、やはり、難敵という事になるのでしょう。

安西選手の復帰に伴い、スピードスターの高木選手がTOPに位置し、アラン ピニェイロ選手、ドウグラス ヴィエイラ選手が控えるアタッカー陣は脅威ですし、1試合平均0.7を下回る守備力もお見事の一言。

複数失点は3-2で敗れた湘南戦だけという事を鑑みれば、この数字が如何に今のJEFにとって厄介な相手かという事を物語っているように感じます。


翻って我がJEFですが、連戦という事もあり、メンバーの入れ替えはやはりあると考えるべきなのでしょうか?

無論、現状からすれば、一日の長、どころではない相手のホームに乗り込む訳ですから、気にしなければならないのはメンバー編成以上に内容や結果。

奇しくも緑をベースカラーとする、松本戦や湘南戦では、相手の戦い方を撃ち破る事は出来ませんでした。

今回、そういう難しい相手を向こうに回して、何を残せるのか。

今節の終了と共に1/3の日程が消化されることもあり、その辺りが気になる管理人です。
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  • 雨降って、後[J2第13節:長崎戦@フクアリ]

こんばんは

千葉の攻撃陣が爆発。清武功暉はハットトリック達成(J公式)
5得点完勝!

得点については前回触れましたので、今回はそれ以外のところについて。


今シーズン初先発を果たした岡野選手。

脚を攣らせての途中交代は残念ではありましたが、それでも、持ち味は示せていたのではないでしょうか?

前半、セットプレイからの流れでカウンターになりかけたピンチを猛ダッシュからのスライディングで防いだシーンは、彼ならではのクリアだった様に感じました。

また、ラインぎりぎりを狙うハイボールへの対応に於いても、スッと相手選手とゴールの間に入って競り合うなど、持ち味のスピードと強さを見せてくれました。

チャンスのヘッダーが枠を捉えなかったり、フルタイムの出場がならなかった点、更には前を選択せずにピンチとなりかけたシーンなどが課題として残りますが、今後の対応に期待したいと思います。


アタッカーとしては無得点ながら、清武選手のハットトリックに全て絡んだ指宿選手も存在感を示しました。

上背ばかりが注目されてしまいがちですが、当てる預かるだけでなく、突破という表現にはそぐわないものの、ボールを持ってゴールに向える強みを示していました。

実際、清武選手の流れの中での2得点は、指宿選手自身が中を窺う姿勢を示していたからこそ生まれたものですし、FKを得たシーンも、上手く相手を交して侵入を試みたからこそのファウルであったと思います。

守備面に於いても、前線でのチェックだけでなく、状況に応じて時には最終ライン付近での守備に入ったり、セットプレイでもしっかりと役割を果たしていましたし、やる事をしっかりとやっていた印象です。

無論、大久保選手から送られたボールをふかしてしまったりと、シュートそのものが得点に繋がる事はありませんでしたが、体の大きさを活かしつつも、足許の技術や視野、判断などにより大きな期待を抱かせてくれました。
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  • 天の時、地の利、人の技[J2第13節:長崎戦@フクアリ]

こんばんは

どん底とまでは言えないにしても、相当状況が悪い中で好調の長崎さんを迎える訳ですから、楽観視していた人は殆ど居なかったのでは無かったのでしょうか?

それが、終わってみれば5-0の大勝で終わるのですから、つくづく、この競技の不思議さを考えさせられます。


長崎さんは、相当にJEF対策をされていたようで、それが、却って裏目に出る結果となってしまったのかも知れません。


そのゲームプランが崩れた最大の理由は、雨具なしでコンコースを歩けない程に降りしきった雨により、JEFのラインがいつもほどには高くなかった事。

また、JEFがコイントスでエンドを取れた事。

加えて、開始早々のセットプレイから船山選手がゴールを挙げ、JEFが先制できた事。


どれか一つが欠けても、長崎さんはどこかで本来の戦い方を取り戻していた様に感じます。

実際、前半、想い通りの展開に持ち込めたJEFではありますが、前半の内に追加点を奪えない事で、後半に対する不安危惧を感じていた方も多かったのではないでしょうか?


その雰囲気を打ち払ったのは、後半早々の、清武選手と指宿選手の華麗なワンツーから生まれた追加点。

真希選手の後方からのフィードを清武選手がヒールで浮かしたボールは、ぴたりと指宿選手の頭に合わせただけでなく、そこからの走り込みで、前に落とされたボールを再びをショートバウンド気味にダイレクトシュート。

ワンツーと呼ぶにはあまりに華麗な、それだけに相手の戦意を削ぐような素晴らしいゴールで2-0。


そこからは、もう圧巻の清武主演、指宿助演と言わんばかりのゴールショーが続きます。


指宿選手の突破から生まれたセットプレイのキッカーは船山選手にも譲らない清武選手。


直接叩き込まれたFKはいつ以来?という素晴らしい弾道が、三度ゴールネットを揺らすと、試合の趨勢はほぼ決定的に。

更に、相手のミスからのターンオーバーを経て、右サイドから中を窺う指宿選手が相手を引きつけ、逆サイドで完全フリーの清武選手へグラウンダーのパス。


これを難なく沈めてあれよあれよのハットトリック。(…試合後、ケンペス選手以来のハットトリックという紹介には、やはり、複雑な思いがありました)


最後は敵陣での相手のサイドチェンジのボールを奪った船山選手が一人で持ち込んでのドリブルシュート。自身この日2点目のゴールを挙げます。(試合展開や得点状況からすれば、その大袈裟なガッツポーズ姿に笑みがこぼれてしまいましたが、成田の漢の意思表示と捉えておきます)

こうなると、スタンドはもちろん、ピッチ上の選手達も指宿選手のゴールをお膳立てしようとしますが、残念ながら、それはならずに5-0で試合は終わりました。


初スタメンの岡野選手が脚を攣り、代わりに投入された乾選手がピッチに姿を表したり、久々のスタメンのアランダ選手に加えて、勇人選手がフルタイムの出場を果たしたりと、フクアリは、盆と正月が一緒くたになったようなお祭り騒ぎ。


ワンタッチあればゴールを割られていたようなシーンが多々ありましたから、得点差程には「万全」と言えない試合展開ではありましたが、まるで試合前~試合後の空模様の様に、フクアリの雰囲気は一変して明るいものとなっていました。

そしてそれこそが、今のJEFには最も必要だったのではないかと感じる管理人です。
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