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“気持ち”が見えず、完敗。HOME > 3月25日(土) 第5節 VS ジェフユナイテッド千葉(湘南さん公式)
奈良輪雄太のゴラッソで勝負あり。首位・湘南が千葉を一蹴(J公式)
結果があってからの表現を見ると、「本当に言葉って便利だなぁ」と感じます。
今回に関して言うと、湘南さん公式のそれが、一番それぞれ、「言った事」には近いんではないでしょうか?
(むしろ、曺監督の談話というか、言葉の選び方を羨ましくとらえています)
探り合いの序盤を経て、強みを示し始めた30min、しっかりと先制点を奪う湘南さん。
しっかりと先制を決め、そののちは無理をしない時間帯。
相手の攻撃を受け流しつつ、残り15分minでの追加点。
そこからのJEFが攻撃練習の相手の様だった事を考えれば、脱帽するしかありません。
JEFサポとすると、敵将が追加点で喜んで思わぬ負傷を負ってしまった位には鍔迫り合いが出来たのかと思えば、それはそれで一つの勲章ではあると思っています。
まぁ、アウェイで連敗したり、試合に出場して5日後に移籍があったりと、人によってはネガティブな事が多いのかも知れません。
ただ、個人的には、以前ホームでボッコボコにされた相手に対し、アウェイで同点弾を目指した姿勢に感銘を受けこそすれ、幻滅はしませんでした。(それでも届かないところが、クラブとしての「覚悟」の違いだという見解を否定はできませんが…。)
そここそが、ベンチの仕事たるべきで、それは「気持ち」一言で済まされる問題ではない筈です。
「気持ち」という平易な選択に関して言えば、全てを放棄したような残り15min+ATに関してこそ、監督の雷が落ちると受けとめる管理人です。
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