犬魂一笛

ジェフユナイテッド 市原・千葉を中心にフットボールについて綴ります

 

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  • 手法の違い[J2第3節:名古屋戦@フクアリ]

こんばんは

風間監督の人選に助けられた側面が強い印象」という表現を用いましたが、これは選手のチョイスとしての失策という訳ではなく、「そこが、あの監督らしい」という意味。

ワシントン選手を起用することで状況の打開を図れることが解っているのであれば、通常は劣勢を招く前にスタメンで起用するでしょうし、それが旗色の良くない試合で2戦続けての最初のカードという事であれば、明らかに今は彼に頼らないスタイルを目指しているという事なのでしょう。

また、アタッカー陣に関しても同様のことが感じられ、現状の名古屋さんで私が一番嫌な組み合わせだと考えていたのは、一人を離したら最後、その綻びをしっかりと得点に結びつけられてしまうであろう玉田選手+寿人選手のコンビでした。

裏抜けとシュート技術に長けたヴェテラン二人が並び立っていたなら、スクランブル体制で臨んだJEFの最終ラインが果たしてあそこまで踏ん張りきれたかという疑問に、私は素直に「是」とは答えられません。

ここまでJEFキラーだった押谷選手が全く存在感を示せない展開にも拘らず、その当人をピッチに残し、そういった力がある事が解っている選手同士を敢えてタッチラインで擦違わせる采配には、当面の勝敗以上に目指すものがあるのであろう、としか捉えられませんでした。(そもそも、寿人選手が疲労を勘案しなければいけない選手ならば、尚の事)

更に、終盤に投入されたフェリペガルシア選手に至っては、コンディションの不安があろうとも、半分出ていたら、どういう違いがあったのかを想像する事すらしたくありません。


ライバルチームながら、醸すだけの時間が与えられているのか否かが名古屋さん最大の焦点となるのではないでしょうか?


他方、エスナイデル監督は誰の目にも明らかな明確な指針を打ち出しています。

他所様ではお目に掛れない最終ライン設定に、スイーパーと化すGK。

シーズンインまでのTGは、あくまでもトレーニングの延長。

それでいて招くピンチは実質的にはイーブン以上のボールでの対応からな訳で。

腹を据える事さえ出来たなら、一つの「容」になっていく可能性は感じます。


しかし、名古屋さんにしろJEFにしろ、まだ3節を終えただけ。

やれる事の拡大、出来ない事の是正は常にどのクラブだって俎上に上がる事でしょう。


いつか、スッカスカの最終ラインの裏を良い様に蹂躙される試合が来ないとも限りませんし、夏場を迎えるまで運動量ベースの試合を行っているのであれば、それはそう遠くない未来なのかも知れません。(無論、その頃には二の矢三の矢があると思いたいですが…)


その時になって、冷静沈着なボール回しが出来る名古屋さんを羨んでも詮無き事でありますので、風間監督だって川崎さんでの体制が盤石となるまでには、かなり危うい橋を渡っていた事を逆に思い返し、エントリさせて頂きました。

ただ、最後に管理人の捉え方を示しておきます。

ピッチ上のイレブンの一人が腰が引けたり、走れなくなったりすれば、あっという間に崩壊する危険性を常に孕んでいる戦い方を選んだ今シーズンのJEF。

それだけに、勿論、大負けを喫することは不思議ではありません。


それでも、見せかけのスコアレスや不完全燃焼での敗戦よりは、見どころが多いというより、目が離せない試合は増えるのではないでしょうか?


むしろ、エンターテインメントとしてなら、その手法は「アリ」でしょう。


それだけに、暫く、順位や勝ち星を気にせず、JEFの試合を楽しみたいと受け止めています。


その上で、「情熱」や「覚悟」の先に「明日」がある事を願う管理人です。
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