こんばんは
今節も熱を帯びる首位争いとJ1昇格プレーオフ出場権争い(J公式)
【J2:第36節 千葉 vs 神戸】プレビュー:選手個々の能力と連動性の高さを誇る神戸を迎え撃つ千葉。選手だけのミーティングで攻守の修正を図った成果を発揮できるか?(13.10.05)(J's GOAL)
[千葉]大岩一貴、個人の欲を捨てて「勝てるようにプレーする」(BLOGOLA)
選手ミーティングを行なったそうですが、それだけで直ぐに効果が見えるほど、簡単なものでは無いでしょう。
それでも、考えや思いを伝える事、外に出さないでは伝わるものも伝わりません。
[千葉]ケンペス「やりたかった」髪型で完全体に?(写真あり)(BLOGOLA)
無論、髪型の変化が直接的に得点に結びつく訳でも無いでしょうが、気分よくプレイできるならそれに越したことはありません。
さて、現在のJEFの状況を考えれば、どのチームでも難敵に思えますが、迎えるは首位の神戸さん。間違いなく現時点での最高の壁。
布陣も不明瞭な状況ですが、ここに至って、小手先で対応できる相手でもありません。
下手な考え休むに似たり。サボらず、一歩でも詰める、走る、という事に活路を見出して欲しいですし、勇気を持ってチャレンジを続けて貰いたいと思います。
当時首位だったG大阪さん相手に3-0で勝利を飾ったフクアリ。
選手達のパフォーマンスはもちろん、
ホームゲームとして誇れる緊張感と一体感がありました。
あの時点ではそれがチームもできていたし、我々だってやれていた。
今更改めて言う事でもないですが、良い時ばかりでないという事なのでしょう。
フクアリはピッチとスタンドが非常に近く、他では得がたい臨場感が感じられる、素晴らしいスタジアム。
劇場と呼ばれていた頃、どれだけの喜びを皆が体感していたでしょうか。
このところの戦績がどんなに不甲斐なくとも、我々のチームが「少しでも上を目指す」と、そう言うのです。
ならば、せめて、試合中はそのために注力しようではありませんか。
それでは、皆さん、フクアリで!
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