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ジェフユナイテッド 市原・千葉を中心にフットボールについて綴ります

 

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  • 川の流れのように【J特】

こんばんは

突如浮上したJリーグの2ステージ制移行案。メリット見えにくい改革案は日本サッカーのためになるのか?(FOOTBALL CHANNEL)
2ステージ制の是非を問う──EGサッカー文化向上委員会(BLOGOLA)
クラブ入場者数(PDF:J公式)

賛否両論、というよりも本件に関してはむしろ否定的な意見しか目にしていない印象ですが、このところ話題の2ステージ制について少々。

プロリーグですから、当然ながら興行面を考えなければならない背景は理解しますけれど、それでも私は反対です。

理由は単純で、リーグ戦の戦績は1試合毎の勝ち点の積み重ねでのみ決定されるべき、と考えるからです。

そもそもが「毎試合の積み重ねの結果」なのですから、劇的な大逆転はありえないのがリーグ戦。

その勝者を決定するためにわざわざ「盛り上がり」を設定する意味が解りません。まさしく蛇足以外の何物でも無いでしょう。これはリーグタイトルの品格を自ら貶め、権威を損なわせかねない暴論だと感じています。


特に、理論上、2ステージ制ではシーズンの半分を強化試合(≒消火試合)として、チームの構築が可能となってしまう点が最大の問題だと考えます。

また、強い意欲を持って完全優勝を果たすクラブが出れば、チャンピオンシップを設定する興行面では大きなマイナス。スポンサーをつけるのであれば、更に問題は大きくなります。


もし、J1中位クラブの中だるみという事での対応を図るなら、J2昇格プレーオフの導入で2012シーズンは最終節一つ前まで可能性を求めた盛り上がりを見せたのですから、そのプレーオフに降格対象クラブを2~3チーム参加させる方が効果的ではないでしょうか?

どのように例えれば個人的に納得できる喩えが出来るかと暫く頭を悩ませたのですが、リーグ戦というのは1年間を通じて行われる、上流からの川下りのようなものではないかと捉えています。

雪解けの季節、ごつごつとした岩場の中、川幅も狭く落差も大きい上流に始まり、気温も日差しも水温も高くなる中流、冬には風吹きすさぶ中、滔々とした流れの下流。

1ステージ制ならば、この全ての状況を一艘の船で下る必要があります。

無論、船の修繕を迫られたりや乗組員の負傷、場合によっては船頭の交代があろうとも、それらを乗り越えて海を目指さねばなりません。


一方、2ステージ制を採ると、中流に設けられた水門でレースは一端リセット。

人員の大幅な入れ替えも視野に入れながら半分の行程をこなす事も可能ですし、場合によっては船そのものを替える場合もあるでしょう。

そして、チャンピオンシップに至っては川の長さとは比較にならないほど短い、河口部分の対岸での往復レース。それはもはや、川下りですらありません。


管理人とすると、このような印象を抱くのですが、皆さんは、どのようにお考えでしょうか?
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