犬魂一笛

ジェフユナイテッド 市原・千葉を中心にフットボールについて綴ります

 

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  • 掛けるモノ[J2第42節:讃岐戦@ピカスタ]

こんにちは

3年連続同カードの最終節。過去2年の傾向は覆るか(J公式)
【讃岐 vs 千葉】 ウォーミングアップコラム:感謝を込めた勝利を!引退も覚悟していた高木和正(J's GOAL)

プレビュー

3年連続で最終節に見える讃岐さん。とはいえ、これまでと違い、JEFに掛けるものは在りません。

それだけに、選手達には矜持や契約を問われる一戦となるのでしょうか?そして、ここで袂を別つ選手もいる事でしょう。


対する讃岐さんも前節でJ2残留を確定し、重圧とは無縁の状況。


お互いに、設定した目標には至らなかった最終節。

それだけに、今節は怪我無く、プレイを、競技を楽しんで欲しい、と願います。
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  • 糧[J2第41節:札幌戦@フクアリ]

こんばんは

劇的な敗戦ではありましたが、その遠因はここ数年の宿痾、奪えない追加点ではないでしょうか。

逆に言えば、それだけは開幕戦に期待できたわけで、スクラップアンドビルドを断行した時期にこそ、疑問が残されたシーズンを象徴するような試合でした。


内村選手がワンチャンスをモノにした姿勢に対し、その直前に放たれたエウトン選手のロングシュートは「入ればいいや」という消極性が伺われます。左サイドを必死に駆け上がろうとした也真人選手は、その弾道を、どう捉えたのでしょう。

一方で、自分が得点を挙げる事に取りつかれたように、自分の外側の味方を使わずにゴール方向ばかりを目指していた遥也選手の姿も気になりました。


他方、2失点を喫したとはいえ、乾選手、岡野選手にとっては得るものが多かった一戦ではないでしょうか?

相手の戦い方もあり、都倉選手とのマッチアップに専念できたという面は、足りない面や通用する点を把握する一助となったでしょうし、決勝点に関しては、ああいう状況で狙ってくる怖さを感じた事でしょう。

岡野選手に関しては、勲章とは言えませんが、初警告まででた訳で、来シーズン以降の、切磋琢磨に期待したいところです。


競技内容としては良かったけれども、勝負には敗れた。


それが、明らかになっただけでもこの試合の意味はあった様に思います。
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  • ホーム最終戦[J2第41節:札幌戦@フクアリ]

こんにちは

J1昇格決定の可能性がある札幌の前に立ちはだかる、連勝中の千葉(J公式)
【千葉 vs 札幌】 ウォーミングアップコラム:『ジェフのプライド』を胸にホーム最終戦で首位の札幌を相手に勝利を目指す(J's GOAL)

プレビュー

早いもので、既にフクアリでのシーズン最終戦を迎えるJEF。

前節の勝利に喜びましたが、想い起してみれば、ホーム開幕戦も、劇的な勝利でした。

結果からすると、「ふりだしに戻る」と言えなくもないのかも知れませんが、先に進んでの、というよりはここ数シーズンのツケを示すような、停滞と後退(と交代)の今シーズンでしたから、前々節、前節と昇格や残留を争う相手に対し、勝利できるだけの気概は戻ったのだと思えば、それも喜ばしい限りです。

さて、そんな中フクアリに迎えるのは目下首位の札幌さん。

もはや、このところの定型句になってしまいますが、岡野選手や乾選手が札幌さんの強力なアタッカー陣にどの様な対応を見せるのかが個人的な焦点。

また、前節決勝弾の阿道選手、前々節に復調を示した遥也選手、チームトップスコアラーの也真人選手がどの様な存在感を示すのか。

更に言えば、個人的には遂に定まらなかった右SBのポジションに北爪選手が絡んで欲しいところですが、この辺りは全体のバランスもありますから、そう簡単なものでもないのかも知れません。


対する札幌さんですが、首位チームですので、現時点での実力差が相当にあると考えるのが順当でしょう。

とはいえ、この時期に優勝争いをしているという事が想定できない程、一時期は独走状態であった訳ですから、やはり状況として順風満帆とは言えないのでしょう。

その点から鑑みれば、相性の良くない相手ではありますが、雰囲気や状況から、JEFにも充分にチャンスはある訳で、気持ちよくフクアリでの開催カードを締め括るためにも、やはり勝利が欲しいところ。


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  • 連勝[J2第40節:金沢戦@石川西部]

こんばんは

連戦、という面ではお互い様でしたので、言い訳ができない前半。


取り所はハッキリとせず、間延びした布陣を良い様に使われた試合と言って良い出来でした。

加えるならば、金沢さんの状況が、試合当初からその状況を生み出したと言えるでしょう。


それだけに、セットプレイの流れからの失点がいただけません。

失点シーンは明らかに2対1を作られていましたし、その前から、何かしらの手を打つべきだとは感じていました。


逆の見方をすれば、それだけの気迫を示してきた相手に、アウェイながらもしっかりと逆転勝利出来た事が喜ばしい試合です。


アクシデントの勇人選手に代わって入った富澤選手、方針の大転換を受けて投入された阿道選手。

最後は躰の強さで押し切ったという表現も出来ますが、こういった二人が得点を挙げて勝利するから、この競技は面白いのではないでしょうか。


監督人事云々が騒がれていますが、そんな事ではなく、まだまだ、このチームの選手達は私達を魅せて呉れるのではないかという想いを強くしました。
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  • 有無[J2第40節:金沢戦@石川西部]

おはようございます

金沢のホーム最終戦。J2残留のために、とにかく欲しい勝点3(J公式)
【金沢 vs 千葉】 ウォーミングアップコラム:「1戦、1戦トーナメント」(森下仁之監督)(J's GOAL)

プレビュー

相手は残留争いの渦中の金沢さん。

順位だけでなく、今節がホーム最終戦という事もあり、並々ならぬ決意と覚悟がスタンドとピッチを覆う事でしょう。


シーズン最終盤。過密日程の中、残留を掛けた相手に無理はして欲しくない、という想いと、そういう相手だからこそ、しっかりと戦い切って結果を示して欲しいという、複雑な思いが渦巻きます。

特に、最終ラインの二人に関してはその想いが強いですが、「だからこそ、やってこい!」という気持ちが、「無理はするなよ」、よりも強いのは私だけでしょうか?


選手ならば、やはり、練習よりも公式戦、そして、「何か」が掛った一戦が今後に繋がると思います。

それは、勿論、乾選手や岡野選手だけの話ではなく、翌シーズンをJ2出向かるJEFだからこそ、フラットな状況で、そういう「何か」に対する相手と向き合う経験を糧にして欲しい、という願いです。


結果として、敵役だろうが、憎まれ役だろうが、引き立て役だろうが、そんな経験、これまでも、これからもピッチに立つ限りは続く筈。


だからこそ、JEFの選手として、しっかりと出し切ってきて欲しいと願う管理人です。
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  • 同数[J2第39節:C大阪戦@フクアリ]

こんばんは

ハーフタイム、そして試合後。

こんなに気持ちよくフクアリでの、そして試合後を軽やかな気分で過ごすのはいつ以来でしょうか?


それもそのはずで、ほぼ二月半、フクアリでのでんぐりが無く、リーグ戦でも8試合ぶりの勝利となれば、喜びもひとしおというもの。


代行はインタビューで明言こそしていませんが、「先が無くなったからこその、今後」を意識しているのでしょう。


岡野選手・乾選手のポテンシャルはもとより、今回の対戦相手であるC大阪さんが、基本的に局面で時間をかけた数的優位を作るよりも、まずはその場で芽がある攻撃を選択してくれた事が、結果的にはJEFの、というよりも若手二人にとって大きな糧となった試合では無かったでしょうか?


背走しながら、或は待ちうけながらの1対1を強いられた岡野選手は、ファウルをすることなくピンチの芽を摘むことが出来ていましたし、それに比べれば、守備面に於いては些か危うさは見せたものの、乾選手のマイボールの際の落ち着きも括目するものがありました。

遥也選手のキレがそうさせたのか、あるいは無駄な負担を掛けないオーダーがあったのかは解りませんが、マイボールでは常に高い位置を取っていた乾選手のクロスは多くはありませんでしたが、その弾道は今後の期待を抱かせるものでしたし、長澤選手に通したグラウンダーでの縦パスには目を見張りました。


無論、周りの選手達が彼等を気にしての指示やスライド、カバーや受け渡しに気を配ってこその働きではありますが、その姿こそが「チーム」であるとも受け止めました。


そういった意味において、相手の「個」の強さは彼ら両名にとって何者にも代えがたい「経験」を得させてくれたのではないでしょうか?


逆の視点で見れば、C大阪さんの戦い方は、昔日のJEFを見ている様な既視感がありましたし、彼我共にミスが少なくなかった試合ではありましたから、JEFの最初にして最大のピンチで相手がしっかりとボールをミート出来なかった辺りに勝負のアヤがあったのかも知れません。


阿道選手に関しては、エウトン選手との違いというか、貰ってもチームの布陣と自身の判断故にロストを繰り返してしまっていた訳ですが、その不安定さ故に、一発が通れば先制に繋がる落としとなった訳ですし、勝利を大きく手繰り寄せた豪快なボレーでの追加点に関しては、フリーにさえなれれば、やはりモノの違いを示す事が出来るので、何処を強みとしていくのか、が問われることになると感じました。


遥也選手にしても、スランプから脱したという印象はありますが、プレイスタイルで殊更違いを示したというよりは、預ったボールを何とかしようという、「意識」の違いが大きい様に感じましたし、得点こそありませんでしたが、遥也選手にパスを出した長澤選手が先制ゴールとなるボールにしっかりと詰めていた事は忘れてはならないと思います。

積極果敢に前に顔を出してシュートを狙った勇人選手に、変わって入った富澤選手のスライドとカバー。


「うんうん、頑張れ!」そう頷けるような戦いぶりを示してくれた様に感じる管理人です。
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  • 試される力[J2第39節:C大阪戦@フクアリ]

こんにちは

再スタートの千葉。最終局面での創意工夫がゴールへのカギ(J公式)
【千葉 vs C大阪】 ウォーミングアップコラム:アカデミー出身のベテラン2人が意地を見せて来季へ希望を抱く勝利を狙う(J's GOAL)

プレビュー

彼我の温度差もさることながら、我々としてもそれぞれに見方の異なる試合。

それでも、気になるのはやはり、C大阪さんの攻撃陣に対する最終ラインの両名でしょうか?

是非、今後の糧となるような対戦を期待したいと思います。
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  • これから[J2第38節:長崎戦@フクアリ]

こんばんは

いくら可能性が云々といえ、既に決まっていた敗戦が確かなものとなった引き分け。

何よりもスタメンがその事を物語っていました。私は、代行の勇気に感謝したいと思います。


乾・岡野という若手の起用ありき故、指示を期待して起用されたであろう岡本選手。同じ理由で、チームに背中を示した勇人選手。

拙いながらも、自分の後ろに構えるSBに指示を出しながら、アタックとカバーを続けた遥也選手。


unbuild and scrap を続けてきたJEFというクラブ。求心力という面に於いて、最後に頼らざるを得なかったのが、いち早く再生を目指した下部組織上がりの選手達であったという姿に、喜ばしさを感じる反面、これ以上の皮肉は無いとも受け止めました。


緊張から解き放たれた乾選手の躍動する姿には期待を抱きましたし、雰囲気に慣れてきた岡野選手のポカも目に付くようになりました。


山本選手のアクシデントが無ければ、もう少し、兄貴分と弟達の姿を眺める事が出来たのに、という想いは捨てきれませんが、それもまた、今シーズンの星周りなのでしょう。


そのアクシデントで途中出場したのが船山選手であった様に、今節、スタメン起用された選手達はトライアルの意味合いが強かった様に感じます。


そして、相手の長崎さんにも感じた事ではありますが、「やはり、この順位で足掻いているチーム状況だけの事はある」とは思えるほど散見された凡ミス。


それだけに、一人のサッカー好きとしてならば、何の面白みもない対戦だったのかも知れませんが、一人のJEFのサポーターとしては、それだけで充分に楽しめる試合でした。


試合後に拍手を送られた皆さんも、これからの彼らに期するものがあればこそ、数字上、僅かに残っていた可能性がゼロになっても選手達を称えたのでしょう。
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