犬魂一笛

ジェフユナイテッド 市原・千葉を中心にフットボールについて綴ります

 

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  • 終宴[U-20女子WCジャパン2012]

こんばんは


タイムアップの笛に崩れ落ちる敗者。歓喜の勝者。


なでしこの話題という意味ではオリンピックから金・銀・銅についてのエピソードはありましたけれど、3決がある大会では、無論、状況にもよりますが、セレモニーという場に限るのであれば、2位よりも3位の方が心情的には前向きになれるのかも知れない、という雰囲気を肌で感じた大会でした。


どの国の選手であれ、自分達以前に表彰される選手達に対してUSAの選手達はアーチと言うかゲート状に列を作って、讃えられる選手達を送り出していました。

それはスポーツマンシップの顕れであると同時に、勝負には必ず敗者が存在する事に対する当たり前の認識なのかな、とも感じました。


表彰式で遂に笑顔を見せなかったドイツ代表に比べ、数日早く新たな目標を目指せた日本の選手達は、少なくとも表彰台では笑顔を表していました。


まぁ、ピッチ上でファンファーレと紙吹雪に包まれながら、夜空では美しい花火に彩られたUSA代表の喜びはやはり勝者ならではのものでしたが、彼女らが掲げてピッチ上を一周した「ありがとう日本 Thank You JAPAN!」の横断幕にはやはりホスト国の観客の端くれとして、物凄く嬉しかったです。
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  • 明暗[U-20女子USA代表vsU-20女子ドイツ代表]

こんばんは

勇壮なマーチとそれに伴う行進(掲げていたのは千羽鶴だったんですね)に導かれるようにスタンドから発生した手拍子。迎え入れられるようにしてバックスタンド側からは大会スローガンを記したビッグフラッグ。やや遅れながらメインスタンド側からは両国国旗がそれぞれピッチ上の定位置に掲出されました。最後は花火で締め括られたセレモニーは決勝戦ならでは。

設置されたトロフィーの脇を両チームのスターティングメンバーが歩む選手入場に始まり、3位決定戦同様、両チームに対して高円宮妃殿下とブラッター会長の激励が終わると、会場には両国国歌。(自国代表を応援する立場で見たかったと私ですら日本の勇姿を見てみたかったと思ったのですから、やはりなでしこの選手達は悔しかったでしょうね)


ドイツサポーターの声援が見事だったのか、第一試合の応援で残った日本サポーターがドイツの応援を行ったのかは解りませんが、会場は、ドイツを推す雰囲気が強かったように感じました。

管理人は特にどちらに肩入れすると言う積りも無かったのですが、やはり、なでしこに完勝したドイツには強さを示し、無失点のままで大会を終えて欲しいといったものがあったかもしれませんね。


実際、試合全体を考えれば、攻めるドイツに守るUSAという構図であったと思います。

ただ、ドイツのプレスの前に前半何も出来なかったなでしことは異なり、USA代表も機を見てはカウンターを伺い、守備ではキャプテンを中心にしっかりと最終ラインまで身体を張ってドイツの得点を封じていました。特に、ペナルティアーク辺りの中央の堅さは見事だったと思います。


このまま終わるのかと思い始めた前半終了直前、USAは右サイドからの突破から中央に送られたボールをゴールに繋げて先制点を奪います。


「試合は面白くなるかな?」とも期待しつつ、ドイツに関しては「攻め疲れがあるのではないか?」とも「あの守備を崩すのは容易ではないだろうな」とも考えながらハーフタイムを迎えました。


後半に入ると、前掛りにならざるを得ないドイツに対して、アメリカの右サイドからの攻撃が輝きを増します。

得点には繋がりませんでしたが、USAの5番の選手のサイドライン際のドリブル突破。度々のスライディングをジャンプで交わすという、三段跳びを連想されるような駆け上がりでした。

余談ですが、両チームとも強烈な当りに耐えられるようにでしょうか、かなり体格がガッチリした選手が多かったのですが、先制に繋がる突破を見せた4番と5番のUSAの右サイド2名の選手はかなりスマートな体格でしたね。

それ故に生まれたスピードなのか、天性のバネなのかまでは解りませんが、ぶつかり合いが多かった試合の中で、彼女達両名からはテンポの違うプレイが生まれる事が生まれていたように感じました。


さて、試合は結局虎の子の1点を守りきったUSAの勝利。

途中、USAのリズムとなった時間帯もありつつ、タイムアップ直前までドイツもゴールを狙ったプレイを繰り出していましたが、やはり焦りからか、脅かす、というまでの精神的なプレッシャーを与えるまでには至らなかった様に映りました。

大会初失点を喫してしまった事や、前回大会での覇者というポジティブな状況が、時間の経過と共に重圧として圧し掛かってしまったのでしょうか?折角の好機に思えるシーンでも、中央の狭いところばかりを狙っていた事で、元々堅いUSAの中央の対応を容易にしてしまった様に思います。
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  • 卒業[U-20女子日本代表vsU-20女子ナイジェリア代表@国立]

こんばんは

キックオフ30分前の入場ながら「あれ、以外に空いているなぁ?」と陣取った席。腰を下ろしてスタンドを見渡すと、逆サイドで鳴り響く陽気な音楽。

反対側のゴール裏を眺めると、遠くからでも容易に確認できる大集結した日本代表のサポーター。

「あ、今日はエンドが逆なのか!」前回、前々回と当たり前のようにスクリーン側に陣取っていた管理人は慌ててエンドをチェンジを試みました。

しかし、当然のごとく空席はなく、再びスクリーン側に移動しようかと思いつつ、バクスタ側に脚を運ぶと、今までは閉鎖されていた上層エリアが開放されている事に気付きました。

「出来れば日陰が生まれやすいメイン側が良かったなぁ…」などと考えながら、選り取り見取の上層エリアの最上段付近に陣取ります。

試合前の高円宮妃殿下とブラッター会長の激励など、やはり、世界大会の3位決定戦ともなると、雰囲気も大分違いますね。


試合自体はリプレイも沢山流れているでしょうし、あまり細かくは触れません。


ざっくりと表現すれば、パワーとスピードを活かしたダイナミックな攻撃のナイジェリア、アジリティとテクニックで打開を図る日本という構図だったでしょうか?


相手選手のリーチの長さにパスカットを余儀なくされる姿はドイツ戦と変わりませんでしたが、ナイジェリアはドイツほどには組織立ったフォアプレスが厳しくなかった事と、守備はどちらかと言うと一人を見るという感じで、組織立ってはいなかった事が、日本にある程度の心理的な余裕を齎したのかもしれません。

それでもポスト直撃のシーンがあるなど、決して安心して見ていられた展開ではありませんでしたし、印象としては押され気味であった前半ですが、身体を当てられずにゴールほぼ正面でボールを持った田中(陽)選手が振り抜いた左足はGKの手を弾いてゴールイン。


いや、あそこで撃たないシーンを日頃で多々見ている管理人からすると、その技術と度胸には素直に感嘆しました。無論、先制点に大喜びだった訳ですが。


そして、後半には投入された西川選手のゴールで2-0。これもまた綺麗な連携からのシュートでした。


ただ、圧倒的な身体能力を見せていたナイジェリアを見ているだけに、管理人は2点差ではまだ安心できないと思っていた終盤、FKがやはり池田選手の手を弾いてゴールイン。

2-1と言う状況で、日本は、再度、点差を広げることよりは逃げ切りを図る戦い方を選択したようでした。


その後もヒヤヒヤしながらではありましたが、その後、得点は動かずにタイムアップ。

開催国として恥じる事の無い3位と言う成績で大会を終えた事になります。


韓国戦では試合後にスタンド近くまで挨拶に出てきていた彼女たちが、準決勝以降の挨拶ではピッチから出ることが無かったのは加熱する応援熱に対する協会サイドの配慮だったのでしょうか?
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  • ヤングという形容を捨てるために[U-20女子日本代表vsU-20ドイツ代表@国立]

こんばんは


うーん。「『ヤング』なでしこ」という愛称が悪い意味で具現化してしまったような前半でしたね。


システム的に元々狙いどころである2枚の中盤の内外を、速さ、高さ、強さを備えた選手達が、4枚どころか前の2枚も含めて攻め立てられては、少々の足元の技術の優越では為す術がなかった、と言うより、プレイどころすら見つけられなかった印象です。


開始早々、左サイドからの失点。連携ミスによる追加点。豪快に叩き込まれた3点目。


これらは前半20分までに起こった事でしたし、所謂「大人」のチームであれば、1失点は兎も角、その後の失点は避けられたのかな、と考えもします。



それでも、今大会無失点を続けているドイツ代表は後半に入っても日本の攻撃をずらす事に成功していましたし、得点が生まれるには運も必要であったとは思います。


前半、自陣で漂っていた8番が後半は攻撃のタスクを担えた事。

これまで、チームの攻撃の核であった9番が仕事をさせて貰えなかった事。


ピッチ上での自己表現、そしてベンチの思惑と指示。


体力の消耗があるとは言え、試合を通じて型通りの戦い方を実践できたドイツ代表。


変に勝ってしまうよりは、彼女たちの成長に関して良かったのかも知れません。
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  • 火の灯った国立[U-20女子日本代表vsU-20女子韓国代表@国立]

こんばんは

先週の事になりますが、U-20女子ワールドカップでのヤングなでしこの応援に行ってきました。

前売りも当日も価格が変わらないという事、更に、仕事の状況が少々見えなかった事もあり、当日券を買えば良いやと考えていましたが、これがまず大誤算。

当日券売り場で30分近く時間を費やしてしまい、スタンドへたどり着いたのは選手入場直前。席を探しながらJEFサポさんにお会いするという偶然(入場者は24,000を越えていましたので)もありながら、何とか座席を確保。


君が代を歌い、耳慣れたチャントに合わせて手を叩き、声を出し、ゴールに喜びピンチにハラハラ。


いや、しかし世代代表とはいえ、彼女達は本当に上手いですね。止めて、蹴る、が当たり前で、受け方や動き方まで凄く洗練されていました。


良い意味で女子サッカーの印象を裏切られましたし、3得点と1失点、全て感嘆するようなものでした。


上手さでは日本代表に分がある対戦でしたが、個人能力としては韓国代表の11番が頭一つ抜けていたようにも思います。

あのクラスの選手がもう一人相手にいたら、日本代表ももっと苦戦していたのではないでしょうか。
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